こんにちは。こんばんは。おはよう。
どうもきんぴらです。
週一日の野球ネタに関して、今回は来週木曜日に迫る現役ドラフトに関して中日側が獲得してほしいポジション、また中日が残念ながら放出してしまうかもしれない選手の候補を考えていきたいと思う。
ただ選ばれた他球団なら一層輝ける、進化できると思って選出しているので嫌いというわけではないことをご承知いただきたい。
現にトレード含め現役ドラフトは中日の細川選手が活躍しているように選手にとってはチャンスなのだ。(昨年の現役ドラフトで移籍した選手の半数が戦力外になっているのを見るとラストチャンスにも見えるが。。。)
中日の選手のポジション別人数比
まずは全体のポジションごとの人数比からポジションごとに放出される可能性を考えたい。
- 投手 29人(日本人)+3人(スケット)+15人(育成)+4人(新人)+1人(育成新人)
- 捕手 6人(日本人)+1人(育成新人)
- 内野手 11人(日本人・ビシエド含む)+1人(スケット)+3人(中島、山本、中田)+2人(新人)+1人(育成新人)+1人（育成新スケット）
- 外野手 10人(日本人)+1人(上林)+1人(板山、ガルシア)+1人(育成新人)+1人（育成新スケット）
- ※日本人のみ
ざっくりとだが以上のポジション別人数比を見てみると、
投手支配下 36人
捕手支配下 6人
内野手支配下 16人
外野手支配下 11人
となり明らかに内野手が多い。また投手も放出される可能性があると感じた。また濱の外野手コンバートと新スケットで外野手をとってくる場合外野手も1人は可能性があると感じた。
現役ドラフト候補6名
投手
・砂田
→年齢+トレードで入ってきた選手が軒並み活躍する中で23シーズンは18登板防御率4.61と決して良いとは言えない。サイドスローに挑戦しているとのことなので来年度に期待はしたいが。。。
・鈴木
→良い悪いの波があり計算しにくい+2017年ドラフト1位だが二軍のイニングイーターという感じで特別目立った年がない。個人的にはスズキンブレルの時のような強い球(三振はあまりとれていなかったが)を取り戻してほしい。
・森
→鈴木同様良い悪の波があり計算しにくい+ストレートの球速がが140キロ台前半しかでなくなっている。個人的にはストレートに磨きをかけて、空振りをとれなくなってきたスライダーを生かせるようにしてほしい。
内野手
・石垣
→二軍の帝王化している+高卒7年目で若手がほとんど。個人的には歴代の監督には我慢して使ってほしい素材だったが、なかなか我慢されることがなかった(石垣自身も緊張からか最低限ができず、三振が多かったが)ので他球団に移籍して輝いてほしいし、その実力はあると思っている。
・樋口
→俊足で活躍する選手+今のところ打撃に売りがない。さすがにまだないとは信じたいが、俊足の選手はたくさんおり、ドラフトでも獲得しているので可能性はあると思っている。ただこれからの選手なので体を鍛えて打を向上させて中日で活躍してほしい気持ちが強い。
外野手
・三好
→社会人卒+打撃ライバルが多い。今年の新人で育成外野手の尾田選手を獲得した。現状外野手の俊足控えは少ないが加藤翔平もおり代走も出せるので可能性はあると思っている。三好のパンチ力は本物なので確実性が上がれば核弾頭タイプとして活躍できるはずだ
以上6名がきんぴら的現役ドラフトに出されてしまってもおかしくない選手の筆頭だ。
獲得したいポジションは
①投手
→何人いてもいいので。サイドor左腕が望ましい
②捕手
→一軍登録3人で考えると二軍でけが人が少しでも出ると運用が危なくなる
③外野手
→打撃に特化した選手がいた場合獲得してもよい
④内野手
→あまり必要ない
終わりに
以上がきんぴら的現役ドラフトの予想だ。
獲得する選手の個人名は予想が難しいので避けた。
出ていく選手も活躍する選手も新たな挑戦の場が与えられるということでそれぞれの場所での活躍を期待している。
あー！木曜日が待ち遠しい。
また感想も共有します。
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